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2026年の日経平均株価はどうなる!? …午年の格言とプロの予想

2025年も残り2週間。年前半はトランプ関税
に振り回されましたが年半ば以降は関税ショ
ックを乗り越え日米共に史上最高値を更新す
るなど、上値を試す力強い展開となりました。
来年の株式相場の見通しは?

2026年の日経平均株価はどうなる!?
…午年の格言とプロの予想
【相場の格言では…】
十二支にまつわる相場の格言では「辰巳天
井」「午(うま)尻下がり」と言われます。
最高値を更新し天井を付けたところからの
調整が暗示されています。
実際に過去8回の午年を振り返ると上昇年と
下落年の割合は4勝4敗。
十二支中11番目となります。
また年間の平均騰落率はマイナス3.8%で最
下位となっています。
あくまで格言なので科学的根拠は薄いものの
投資家心理への影響は馬鹿に出来ないものが
あります。
ただし裏を返せば株価上昇に乗り損ねた人に
とっては下がったところは「勝ち馬」に乗る
チャンスかもしれません。

【プロの予想は…】
日経新聞社がアナリストなどの市場関係者
にアンケートをとった結果では26年も日経
平均株価の上昇を予想する声が多くなって
います。
政治・経済・企業の3つのエンジンで国内総
生産(GDP)が増加していくなかサナエノ
ミクスが内需や企業業績の押し上げに寄与
するという見立てです。
高値予想では5万5000円以上6万円未満の回答
が60%で平均は5万6500円、また6万円以上
も19%います。
ただ一方で安値予想としてはAIバブル崩壊
などのリスクから3万円台を予想する声もあ
ります。
波乱含みの相場環境となりそうです。

先週の株式&為替相場(前週末比)
日経平均:49,507円(-1,329円)
ドル円:157.69円
NYダウ:48,134.89㌦(-324㌦)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
先週の日経平均株価は週末としては1ヶ月ぶり
に5万円の大台を割り込んで着地しました。
日銀は19日まで開いた金融政策決定会合で政
策金利を0.5%→0.75%に引き上げましてた。
1月以来の利上げで水準としては30年ぶりの高
さとなりますが事前予想通りとなり波乱はあ
りませんでした。
⇒米国ではAI(人工知能)バブルへの懸念再燃
からハイテク株が下落基調でした。
AIバブルの崩壊論は1月のディープ・ショック以
降浮かんでは消えてきましたが今後もAI絡みの
半導体株の動きで日経平均が不安定になる場面
は多くなりそうです。
動向は引き続き注視が必要です。
【資金の流れ】
半導体関連株⇒ 金融株
円⇒ 米ドル

178万円までの年収の壁引き上げ
【解説】
2026年度の税制改正大綱にて年収の壁(非
課税枠)は現状の160万円から178万円へと
引き上げられることが取り纏められました。
国民民主党が当初から主張していた水準とな
りましたが、譲歩している部分もあります。
【ポイント】
今回は国民民主党が主張していた一律ではな
く、年収650万円以下の中間層までの措置と
なります。
基礎控除の最大限の上乗せを年収200万円の
低所得者から650万以下まで拡大しその水準
を178万円まで引き上げます。
【今後の影響】
国民民主党の玉木代表は同党が求めていたガ
ソリン暫定税率廃止と年収の壁の178万円ま
での引き上げという2つの減税策を実現した
として高市首相を高く評価する発言をしてい
ます。
国民民主党の与党化が進みそうです。

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